Part1の続き.院試を終えたB4の3人にディスカッション形式で,研究室配属から今までの1年間を振り返ってもらいました.
参加メンバー: 市川,大西,林
配属前の不安
大:北村研選ぶときに不安だったことは?
市:英語かな…今も全然できてないけど
林:実際英語は不安だよね,研究室のメンバーの半分くらい留学生いるし.
市:最初はミーティングとか全部英語かと思ってすごい不安だった.実際日本語でも全然OKだったけど.
林:日本人が困ることはないよね.英語の読み書きは増えるけど,それは研究の中でも当たり前のように使うようになることだし.
市:いざ研究室入ってみたら,色んな国の文化も知れるし,英語力も成長してると思うから,プラスな面が多かったね.
林:英語で話すチャンスは多いし,聞き慣れるよね.
大:最初は単語並べるだけでも最低限のコミュニケーションは取れるし,2~3年北村研で過ごしてたら全然抵抗感なく話せるようになりそう.
市:他不安だったことある?
林:サークルの活動かな,研究室入る前から夏場忙しくなること分かってたし,その前もサークル関連の仕事はいろいろあったから.でも,先生方もやりたいことを尊重してくれるし,今考えたら仕事の量とか調節してくれてたと思うし,ありがたかった.
大:研究室入ったらメリハリつけて行動するのがポイントな気がする.
林:それ大事だよね.やることはやらなきゃいけないし.
大:難しいし慣れるのには時間かかるけど,身に付いたら力になるよね.
配属からの半年間
市:春先って何やってたっけ?実験Dがスタートしたくらい?
林:最初はみんなでゲーム作ってみようのはずが,1人1本プロジェクト割り振られて最初はちょっと緊張したよね.
大:でも同期の中でプロジェクトの話をしたり,お互いに聞き合いながら解決出来たのは良かったよね.特に私は二人にUnityの使い方等教えてもらったりとお世話になりました!(笑)
市:実験D終わった後は6月くらいから研修Aかな.初めて英語の論文読んだから,大変だった.
林:論文探してきて,読み込んで,発表の準備終わるまで1ヶ月かかったよね.後半は怒涛のスライド直しだったけど.
大:最初はそんなに時間がかかるとは思わなかったよね…最初はちゃんと読み込めてなかったりそもそも理解できなかったり.
市:その後はオープンキャンパスとECの準備かな.
林:そのあと院試,EC本番ってあっという間だったね.
市:4年生になってから月日経つのが早く感じるね.
大:でも,忙しいけど全然遊ぶ時間は取れるし,夜は飲み会とかも行けるよね.ECとかの締め切り前は死んでたけど..
林:忙しいながら自分の時間は取れたよね.
Part3に続く
Part3では,普段の研究室生活や生活の変化について振り返ります.