12月18日にオンラインで開催された第24回博士後期課程学生発表会において，工藤義礎さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました．

• 工藤義礎さん（北村研究室 博士課程後期2年）、外川龍之介さん（中尾研究室 博士課程後期2年）、周 玉琴さん（徳川研究室 博士課程後期2年）、熊谷 駿さん（須川研究室 博士課程後期2年）が第24回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定

北村喜文教授が，横浜/Onlineのハイブリッドで開催された The Second ICCA Asia Pacific Chapter Summit で，What are Hybrid Meetings? のパネリストとして登壇しました．

カナダ・カルガリー大学のRyo Suzuki先生が来られ，ハイブリッド形式で講演をしていただきました．セミナー室で講演をしていただきましたが，そのほかのメンバーはオンラインで参加しました．

UIST (ACM Symposium on User Interface Software and Technology) 2020でYan Yixianさんが口頭発表を行いました．

• Yan Yixian, Kazuki Takashima, Anthony Tang, Takayuki Tanno, Kazuyuki Fujita, and Yoshifumi Kitamura, ZoomWalls: Dynamic Walls that Simulate Haptic Infrastructure for Room-scale VR World

IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics に以下の論文が掲載されました．

• Jiawei Huang, Ryo Sugawara, Kinfung Chu, Taku Komura, and Yoshifumi Kitamura, “”Reconstruction of Dexterous 3D Motion Data from a Flexible Magnetic Sensor with Deep Learning and Structure-Aware Filtering,”” IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics (2020) [プレスリリース]

2020年版の研究室紹介動画を公開しました．

以下の論文が日本バーチャルリアリティ学会論文賞を受賞し，第25回日本バーチャルリアリティ学会大会で表彰されました．なお，本表彰式はCluster上でバーチャル表彰式として行われました．

• 林 大悟, 藤田 和之, 高嶋 和毅, Robert W. Lindeman, 北村 喜文: Redirected Jumping：VRにおける跳躍動作時の移動量操作手法, 日本バーチャルリアリティ学会論文誌, 2019, 24巻, 4号, p.341-350

情報処理学会論文誌に以下の論文が掲載されました．本論文はインタラクション2019からの推薦論文です．

• 天間 遼太郎，高嶋 和毅，藤田 和之，末田 航, 北村 喜文: 空間連動する2つのカメラ視点を用いたドローン操縦インターフェースの拡張，情報処理学会論文誌, 2020,61巻, 8号, p.1319-1332

ACM CHI 2020 (Conference on Human Factors in Computing Systems)のLate-Breaking Workに採択された以下の論文が公開されました．

• Kazuyuki Fujita, Daigo Hayashi, Kotaro Hara, Kazuki Takashima, Yoshifumi Kitamura. Techniques to Visualize Occluded Graph Elements for 2.5D Map Editing [Video]

The Proceedings of the ACM on Interactive, Mobile, Wearable and Ubiquitous Technologies (IMWUT)に以下の論文が掲載されました (UbiComp 2020で口頭発表しました)．

• Xiyue Wang, Kazuki Takashima, Tomoaki Adachi, Patrick Finn, Ehud Sharlin, and Yoshifumi Kitamura. 2020. AssessBIocks: Exploring Toy Block Play Features for Assessing Stress in Young Children after Natural Disasters. Proc. ACM Interact. Mob. Wearable Ubiquitous Technol. 4, 1, Article 30 (March 2020), 29 pages.

卒業研究の発表会が行われ，丹野隆幸さんと土田太一さんが発表しました．

インタラクション2020(情報処理学会シンポジウム)で高嶋和毅准教授が口頭発表を，林大悟さん，土田太一さんがデモ発表を行いました．

• • 登壇発表:
    • 上田将理，伊藤雄一，藤田和之，尾上孝雄: PlanT：植物を用いた積算情報可視化ディスプレイ
    • 鄢一先，高嶋和毅，アンソニー タン，藤田和之，北村喜文: 複数の自走壁型プロップを用いたルームスケールVRの空間インフラの遭遇型触覚提示

• デモ発表:
  • 林大悟，藤田和之，原航太郎，高嶋和毅，北村喜文: 地図グラフデータ内のトポロジー誤り発見・修正のためのインタラクション手法
  • 中原和洋，藤田和之，土田太一，高嶋和毅，北村喜文: バーチャルな影による奥行き錯覚を用いた付箋紙の移動操作と類似度可視化インタフェース
  • 土田太一，藤田和之，中原和洋，山田茂雄，高嶋和毅，北村喜文: 机上へのプロジェクションによる紙面テキストハイライト手法

仙台国際センターで開催された，DA・TE・APPS！2020において，林 大悟さん，鈴木 蒼生さん，土田 太一さんがITコンテストの課題解決型スマホアプリ部門で最優秀賞を受賞しました．
また，市川 将太郎さん，鄭 浩さんがゲーム部門に参加しました．

タイ・King Mongkut’s University of Technology North BangkokのThippaya Chintakovid先生とSiranee Nuchitprasitchai先生とオーストラリア・The University of MelbourneのBenjamin Tag先生が来られ，講演をしていただきました．

当研究室のプロジェクトがITmedia NEWSにて紹介されました．

• ARでドローンを操作　東北大学が「PinpointFly」開発

RIEC International Symposium on Human-Computer Interaction
– Welcome CHI 2021, thinking of the future of HCI together –
を開催しました．
日時: 2020年1月24日（金）～25日（土）
会場: 東北大学 電気通信研究所 本館 6階 大会議室
プログラム・詳細

Fourth RIEC and ACM SIGCHI Asian Symposium を開催しました．
日時: 2020年1月12日（日）午後1時～
会場: 東北大学 電気通信研究所 本館 5階 M531セミナー室
プログラム・詳細

日本バーチャルリアリティ学会論文誌に以下の論文が掲載されました．

• 林 大悟, 藤田 和之, 高嶋 和毅, Robert W. Lindeman, 北村 喜文: Redirected Jumping：VRにおける跳躍動作時の移動量操作手法, 日本バーチャルリアリティ学会論文誌, 2019, 24巻, 4号, p.341-350
  

当研究室のプロジェクトがITmedia NEWSにて紹介されました．

• VRのハンドトラッキング範囲を拡張する「Pursuit Sensing」　東北大学など開発