2023年11月12日

10月の新メンバーの歓迎会を兼ねて芋煮会をしました.天候により室内の開催でした.

2023年9月21日

研究成果が日刊工業新聞で取り上げられました.
日刊工業新聞 2023年9月21日 25面 科学技術・大学 「東北大、深層学習使い新手法」
ブイの動きから水の流れ予測,遠隔地で共有 防災に貢献

日刊工業新聞電子版

2023年9月17日

論文が米国計算機学会 (ACM: Association for Computing Machinery) の科学誌ACM Transactions on Graphicsのオンライン速報版に掲載されました.コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術のトップコンファレンスSIGGRAPH Asia 2023(12月12日~15日,オーストラリア・シドニー)で口頭発表されます.

プレスリリース: 水流を観測データから深層強化学習で再現 目前の水流の遠隔地への伝送や水を使うVR体験の新たな可能性

また,東北大学研究成果ウェブサイトにも掲載されています.

2023年9月12-14日

東京都八王子市の東京たま未来メッセにて開かれた第28回バーチャルリアリティ学会大会内のオープンセッションで行われたIVRCのSEED STAGEにて,本研究室の学生らによるチームが作成した作品「ハラショーな鷹匠」の展示が行われました.

2023年8月18日

藤田和之助教,高嶋和毅准教授,北村喜文教授らによるレビュー論文がSpringer Nature社の学術雑誌「Quality and User Experience」で公開されました.

本論文では,私たちの知的活動を取り巻く空間である「ワークスペース」にコンピュータを統合し,それらが物理的またはバーチャルに人とインタラクションすることにより,適応的に人の活動を支援する研究の枠組みを「Human-Workspace Interaction(HWI)」と呼び,この枠組みに基づき現在までの研究の取り組みを体系化しました.具体的には,50件以上にも及ぶ先行研究を,ワークスペースにおける構成要素の種類,研究アプローチ,インタラクションの対象,目的の4つの観点から分類し,各分類におけるHWI研究の利点と限界を明らかにしました.そして、アフターコロナ社会におけるHWIのさらなる発展に向け,今後の研究指針をまとめました.

2023年8月4日

研究室に滞在されている,Dani Hove さん(North Carolina State University)に講演をしていただきました.

2023年7月27日

7月26日,27日に東北大学オープンキャンパスが開催されました.
工学部 電気情報物理工学科にも,2日間の合計で5860人のご来場いただいたようです.
我々の研究室でも会場である青葉山キャンパスで多数の展示を行い,多くの方にご来場いただきました.

2023年7月24日

Hong Kong City Universityの Ray LC 先生が来られ講演をしていただきました.

2023年7月5日

 研究室に滞在されている Sabah Boustila 先生(英・Manchester Metropolitan University)に講演をしていただきました.

2023年6月29日

新たに研究室に加わった学生とBenjamin Watson先生,Miguel Nacenta先生,Sabah Boustila先生のWelcome Partyを開催しました.

2023年6月29日

ワシントン大学,ペンシルベニア州立大学,カリフォルニア大学サンディエゴ校,カリフォルニア大学リバーサイド校,ヨーク大学,イーストアングリア大学,ウォータール―大学の学生24人が来られ,北村喜文教授が講義をするとともに,研究室見学の後,学生同士でディスカッションを楽しみました.

2023年6月21日

客員教授として在籍中のBenjamin Watson先生(North Carolina State University),Miguel Nacenta先生(University of Victoria)に講演をしていただきました.

2023年5月1日

バイオメカニズム学会誌に北村喜文教授の解説記事が掲載されました.
北村喜文: 磁気式3次元モーションセンサシステムとその利用バイオメカニズム学会誌,Vol.47, No.2, 特集 モーションキャプチャ 2023, pp. 94-98, 2023.