創る、使う、便利にするための技術を考える
コンテンツは私たちの生活を豊かにしてくれます. その中でも,人とのやりとりによって提供されるインタラクティブコンテンツは,利便性や快適性だけではなく,感動や喜びなど,さまざまなポジティブな要因を与えてくれます.そのため,最近,利用される機会がますます増えてきています.
人との関係を考える
コンテンツは,ディスプレイ装置などの適切な出力装置を介して人に提示され,人はまた何らかの意図を適切な入力装置を介してコンピュータに与えることによって,コンテンツをより深く理解して利用できるようになり,また楽しむこともできます. このようなコンピュータ上のコンテンツと人の間のインタラクションを経ることによって,人は満足感や幸福感をより高めることができます.
世の中で活用してもらう方法を考える
さらに,コンテンツは必ずしも1人で利用するものではなく,複数の人との作業で利用したり,皆で一緒に楽しむ事も多くあります. その質は,周りの空間的要素によっても影響を受けることがあります. そこで私たちは,人,コンピュータ上のコンテンツ,入出力装置やインタラクションに加えて,それらを取り巻く空間までも考慮して,インタラクティブコンテンツに関する研究を進めています.また,このようなデジタル型のコンテンツに限らず,従来型のアナログコンテンツでも,さまざまな工夫でインタラクティブ性を付加して,コンテンツとしての魅力を増そうとする試みも見られます.私たちは,このように幅の広いインタラクティブコンテンツの研究を進めています.
Topics
- 2025年11月26日
仙臺緑彩館と仙台市博物館で開催された「ユニークベニューでの国際会議ネットワーキング」(観光庁事業)で,北村喜文教授が「ユニークべニューを活かした国際会議ネットワーキング – 大学人の立場から」と題して講演を行いました.
- 2025年11月25日
横浜で開催された国際会議 CHI 2025 運営に関する北村 喜文 教授らが受けたインタビュー記事が掲載されました.
- 2025年11月18日
横浜市指定有形文化財のラ・バンク・ド・ロア(横浜市中区山下町)で開催されたMICEビジネス講座 実践編 (主催: 公益財団法人 横浜市観光協会)で,2025年11月18日に,北村喜文教授が講師を務め,「国際会議を主催する大学人の本音」と題して講演を行いました.
- 2025年11月16日
岩手医科大学付属病院で開催された日本顎口腔機能学会 第74回学術大会で,北村喜文教授が「XR技術の顎口腔機能研究への貢献の可能性を考える」と題して招待講演を行い,講演後には,学生の王宇卉さんと一緒にXR技術による歯の切削トレーニングシステムのデモを皆さんに体験していただきました.
- 2025年11月13日
カナダ・モントリオールで開催された国際会議 ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST) 2025で,方 聿堅さんが採択された論文の内容を口頭発表しました.
- Yujian Fang, Manato Abe, Kazuyuki Fujita, Yoshifumi Kitamura: SnapSteer: A Bimanual 3D Manipulation Interface with Limitable Motion Degrees of Freedom, Proceedings of ACM Symposium on Virtual Reality Software and Technology (VRST)
また同会議のOpening Sessionでは,VRST のSteering Committee Chair として北村 喜文 教授が挨拶し,Closing Session では来年VRST 2026を仙台で開催することを,藤田 和之 准教授がアナウンスしました.
- 2025年10月16日
特任助教の程 苗 / Miao CHENG 先生と特任研究員のビクター シュナイダー / Victor SCHNEIDER 先生が, オーストラリアのキャンベラで2025年10月13日~17日に開催された,マルチモーダルインタラクションに関する国際会議 27th ACM International Conference on Multimodal Interaction (ICMI 2025) の Late Breaking Results でポスターによる発表を行いました.